保存と読み込み
ルームの状態を書き出して保存したり、保存データを読み込んで復元したりできます。

保存
FABメニューのセーブ&ロードにある 「保存」 を押すと、ルーム全体がzipファイルとして書き出されます。テーブル・コマ・カード・チャットなどの状態がまとめて含まれます。
自動保存
テーブルに変更があると、しばらく操作が落ち着いたタイミングでルームのスナップショットが自動で保存されます。ブラウザが落ちたりタブを閉じたりしても、次に開いたときに続きから再開できます。
- 変更が20秒止んだら保存。操作が続く場合も3分に一度は必ず保存します
- コマをドラッグしている間は保存しません。手を離したあと、ブラウザの処理に余裕ができるまで待ちます
- 画像が多くて保存に時間がかかるルームでは、保存の間隔を自動で広げます(前回の保存が1秒を超えたら3倍、3秒を超えたら6倍。最大で「2分止んだら保存・18分に一度は必ず保存」)
- 保存するのはGM / PL(テーブルを編集できるロール) だけです。見学のブラウザには保存されません
- 保存先はそのブラウザの中だけで、他の参加者には共有されません
- 直近5世代、合計256MBまで保持し、超えた分は古いものから自動で削除されます
- 中身は「保存」で書き出すzipと同じ(テーブル・コマ・カード・チャット・画像)です
前回の卓を復元する
ルームに接続していない状態でアプリを開くと、保存されたスナップショットがある場合に画面上部へ「前回の卓データがこのブラウザに残っています」 と表示されます。復元するを押すとその状態が読み込まれます。不要ならあとでで閉じられます。
部屋設定の自動保存からは、保存された世代の一覧を開けます。
- 世代ごとに日時・ルーム名・サイズを表示し、選んで復元/削除
- 今すぐ保存で任意のタイミングのスナップショットを追加
- すべて削除で保存済みのスナップショットを破棄
ブラウザの中だけの保存です
スナップショットはブラウザのストレージ(IndexedDB)に置かれます。別の端末やブラウザからは参照できず、閲覧データを消去すると一緒に消えます。セッションを確実に残したいときは、これとは別に「保存」でzipを手元に書き出してください。
大きなルームでも操作は止まりません
保存データの書き出し・読み込みは、圧縮も展開もバックグラウンドで処理します。画像が数百枚ある数十MBのルームでも、保存中・読み込み中に画面が固まりにくくなっています。
ZIP読込
FABメニューのセーブ&ロードにある 「ZIP読込」 から、書き出したzipや、コマ・コマ集のxmlを読み込んでルームに反映できます。見学のときは押せません。配布されたキャラクターデータ(zip / xml)を取り込むときにも使います。スマートフォンではメニューの 「読込」が同じ働きをします。
zipはテーブルにドラッグ&ドロップしても読み込めます。中に入っている画像はメディアに登録されるだけで、コマにはなりません(コマを立てたいときは画像そのものを落としてください)。
キャラクター1体を書き出したzip・xmlを落としたときは、落とした人がそのキャラクターの持ち主になり、どのパーティにも入りません。元の部屋で入っていたパーティは引き継ぎません。カード・山札・ダイスは持ち主なしで置かれます(持ち主がつくと他の人から表が隠れるため)。ルーム全体のzipは、持ち主もパーティも保存したとおりに戻ります。
ココフォリアのルームデータzipを落としたときだけは、この読み込みではなくココフォリアのルーム取り込み(実験的機能)として扱われます。
読み込み時のオーナーについて
保存データには各オブジェクトのオーナー(当時の参加者)が記録されていますが、読み込み時にオーナーは解除されます。別セッションの持ち主情報が残って視界や操作が誰にも紐づかなくなるのを防ぐためです。読み込み後は、各自がコマやメモのオーナーを取り直してください。
個別の書き出し
- キャラクターは、シートの保存からコマ単位でzip書き出しできます
- チャットログはチャットの基本のHTMLログ書き出しを利用します
ゲームデータはP2Pで共有される一方、中央サーバーには保存されません。自動保存は各自のブラウザ内の保険なので、セッションを残したいときは「保存」で手元に書き出しておくと安心です。