設置の流れ
このページは、Udonarium Axe(以下Axe)を自分の場所に置いて、仲間うちや公開の場で使いたい人のための案内です。置くまでの流れと、どのページをどの順に読めばよいかを説明します。すでに動いているAxe(デモサイトや、誰かが置いた場所)で遊ぶだけなら、設置は要りません(→ はじめに)。
置くもの
Axeを自分の場所で動かすには、次の2つを置きます。
| 置くもの | 中身 | 置く場所の例 |
|---|---|---|
| Axe本体 | リリースのzipを展開したファイル(HTML・JavaScript・画像など) | Cloudflare Pages、レンタルサーバー、Amazon S3 |
| サーバー | 参加者どうしをつなぐためのサーバー。方式によって、置くサーバーが変わります | Vercel、Cloudflare Workers、レンタルサーバー |
Axe本体は、ファイルを置くだけで動きます。ソースからビルドし直す必要はありません。サーバーは、udonarium_axe_backendの文書の手順で置きます。このサイトでは、Axe本体を置く手順と、Axeとサーバーをつなぐ設定を説明します。
2つの方式
Axeには、参加者のつなぎかたが2つあります。どちらにするかで、置くサーバーが変わります。
| 方式 | 参加者のつながりかた | 置くサーバー |
|---|---|---|
| SkyWay版 | 参加者どうしが、SkyWayを使って直接つながる(P2P) | トークン発行サーバー |
| サーバー版 | 全員が部屋のサーバーにつながる。部屋のサーバーが卓と画像と音声を預かる(ベータ) | 部屋のサーバー |
参加者から見た違いと選びかたは、方式を選ぶにあります。はじめて置くなら、SkyWay版から試すのが手軽です。トークン発行サーバーは、Vercelのボタンを押すだけでも置けます。
置くまでの流れ
- 1方式を選ぶSkyWay版かサーバー版かを決めるあとから変えられる
- 2サーバーを置くトークン発行サーバーか部屋のサーバーを置く30分〜1時間
- 3Axeを置くリリースのzipを静的ホスティングに置くビルド不要
- 4つないで確かめるconfig.jsonにサーバーのURLを書き、部屋を作る2行だけ
- 方式を選ぶ — SkyWay版かサーバー版かを決めます(→ 方式を選ぶ)
- サーバーを置く — 方式に合ったサーバーを、バックエンドの文書の手順で置きます(→ サーバーを置く)
- Axeを置く — リリースのzipを展開し、静的ホスティングに置きます(→ Axeを置く)
- つないで確かめる —
assets/config.jsonにサーバーのURLを書き、部屋を作って確かめます(→ config.jsonを書く)
手順1から順に進めてください。用意するアカウントと、作業の前に確かめておくことは設置の準備にまとめてあります。
かかる時間と費用
かかる時間は、アカウント作りを含めたおおよその目安です。
| 組み合わせ | サーバー | Axe本体 | 費用 |
|---|---|---|---|
| SkyWay版(Vercel)+Cloudflare Pages | 30分ほど | 30分ほど | 無料の範囲に収まることがほとんど |
| SkyWay版(レンタルサーバー)+同じレンタルサーバー | 30分〜1時間 | 30分ほど | 契約中のサーバー代だけ |
| サーバー版(Cloudflare)+Cloudflare Pages | 1時間ほど | 30分ほど | 1日5〜7卓ほどまで無料。支払い方法の登録が要る |
サーバーの費用と上限は、バックエンドの文書のどれを置くかと費用と上限にあります。
用語
設置で使う言葉(静的ホスティング・Origin・トークン発行サーバー・部屋のサーバーなど)の意味は、用語集にあります。