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なぜバックエンドが要るのか ​

自分の場所を持つときだけ、バックエンドが1つ要ります。すでに動いているAxe(デモサイトや、誰かが立てた場所)で遊ぶぶんには、何も要りません。

ブラウザ同士をつなぐ許可証を発行する役 ​

ゲームデータ自体はブラウザ同士のP2Pでやり取りしますが、そのP2P接続を張るにはSkyWayの認証トークンが要ります。トークンはSkyWayのApp ID / Secretで署名して発行するもので、Secretをブラウザに置くわけにはいきません。そのため、トークンを発行する小さなバックエンドを1つ用意します。

Udonarium Axeの通信構成 参加者のブラウザどうしがWebRTCで直接つながり、コマ・チャット・画像をやりとりします。 SkyWayは接続の仲介、バックエンドは入室トークンの発行だけを担当し、ゲームデータは通りません。 ブラウザどうしのP2P(WebRTC)コマ・チャット・画像・ダイスはここだけを流れるあなた参加者B参加者Cブラウザブラウザブラウザサーバーが関わるのはここまで接続の確立入室トークンSkyWayトークン発行バックエンド相手を見つけて繋ぐだけ自分で用意する小さなサーバー
ゲームデータは参加者のブラウザ間だけを流れ、中央サーバーには保存されません。

卓の中身はここを通りません。バックエンドが渡すのは入室の許可証だけです。

用意するもの ​

  1. SkyWayアカウント(App ID / Secret。無料枠あり)
  2. バックエンド(トークン発行用。バックエンドの選択肢から1つ選んでデプロイ)
  3. フロントエンド本体(リリースのzipを静的ホスティングに配置)

ビルドは要りません。zipを展開して置き、設定を1行書き換えるだけです。

ここまでで、要るものが3つに決まりました。次のクイックスタートは、その3つをどの順で置いていくかの手順です。