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ダイス ​

テーブル上にダイスシンボルを置いて振ったり、チャットからダイスボットを呼び出したりできます。

テーブルに置かれたD6・D10・D20のダイス
振ると出目が卓上に浮かび、結果はチャットにも流れます

ダイスシンボルを置く ​

テーブルの何もない場所を右クリックし、「ダイスを作成」から種類を選びます。

  • D4 / D6 / D8 / D10 / D12 / D20などに対応
  • まとめて置く — 種類の一覧の最後にある個数を指定して作成… で、種類と個数を選んで一度に置けます。5個ごとに折り返して並ぶので、重なりをほどく手間もありません
  • 持ち主と伏せるかも、その場で決められます — 同じダイアログで所有者(どのコマの持ち物にするか。dice:コマ名の連動や「コマにしまう」がすぐ使えます)と自分だけ見る(伏せて置く)を選べます。どちらも既定は「なし」「全員に見える」です
  • 置いたダイスはドラッグで移動でき、振った出目は参加者間で共有されます
  • 名前・所有者のラベルはカメラの向きに追従します

振った結果は読んでいるタブに残る ​

ダイスをダブルクリックするか、右クリックのダイスを振るを選びます。ダイスは卓の上を転がって止まり、出た面が大きく浮かび上がって消えます。結果はチャットにも流れます。行き先はそのとき開いているタブです。卓上で振っただけの目も、後から読み返せます。

複数のダイスを選んでから右クリックすると、ダイス(個数)個をまとめて振るが出ます。選んだぶんが同時に回り、結果は1行にまとまります。面がすべて数字なら、合計も添えます。

わたし が ダイス3個を振りました → 3, 5, 18(合計 26)

他の人が「自分だけ見る」にしたダイスは、まとめて振っても回りません。振らなかったダイスの数は、振った本人にだけ伝わります。

自分だけ見るダイスは、名前も出目も隠れる ​

ダイスを右クリックして自分だけ見るを選ぶと、他の人の画面からはラベルごと消えます。読めるのは自分とGMだけです。振った結果はチャットに「(シークレットダイス)」としてだけ流れます。ダイスを公開を選ぶと、最後に振ったときのシークレットの行が公開され、チャットの末尾へ移ります。それより前に振った目は伏せたままです。

ただし、この秘匿はブラウザの表示のうえでのものです。出目そのものは参加者全員に配られているので、開発者ツールを開けば読めてしまいます。不正をしない相手への目隠しと考えてください。

コマに預けて、必要なときだけ盤に出す ​

ダイスはキャラクターシートに預けられます。預けたダイスは面の絵柄と個数がシートに残り、部屋の保存にもキャラクターの持ち出しにも一緒に付いていきます。

  • 預ける — 盤上のダイスを右クリックし、コマにしまうを選びます(持ち主を決めたダイスにだけ出ます)。盤からダイスは消え、持ち主のシートの「所持ダイス」に加わります。同じ名前のダイスは個数が増えるだけです
  • まとめて預ける — 複数のダイスを選んで右クリックし、ダイス(個数)個をコマにしまうから預け先のコマを選びます。持ち主を決めていないダイスも、ここでまとめて預けられます
  • 出目も残る — しまったときに出ていた面を1個ずつ覚えていて、展開するとその目のまま並びます。場を片付けて次の日に開いても、置いていったとおりです
  • 出す — キャラクターを右クリックし、ダイスを展開する(3個) を選ぶと、預けたぶんがコマの隣に並びます。並んだダイスは最初からそのコマの持ち物なので、dice:コマ名の連動もそのまま使えます
  • 1個のダイスは1か所にだけ — 展開したダイスはシートから減ります。盤に出ているあいだは「所持ダイス」に残らないので、続けて押しても増えません。戻すときはコマにしまうです
  • 中身を見る・直す — 詳細画面の「所持ダイス」に、ダイス1種類が1行の表として出ます。行には個数・出目・面ごとの絵柄が並び、その場で書き換えられます。絵柄はキャラクターの持ち出し(zip)にも一緒に入ります

コマに持たせると、チャットのロールと連動する ​

ダイスを右クリックし、コマに持たせるから選びます。これで、そのダイスは選んだコマのものになります。「自分だけ見る」の所有者とは別です。公開したまま誰かのダイスにできます。外すときは同じメニューの持ち主を外すを選びます。

持たせたあとは、チャットのコマンドにdice:コマ名を書き添えます。

2d6 dice:ゴブリンA

ダイスボットが2d6を振ります。出た3と5が、そのままゴブリンAのダイス2個の面になります。埋まるのは面の数が合うダイスからで、余った出目は捨てます。その目を出せないダイス(10の位しか持たないD10に3が来た場合など)は動きません。

コマが喋っている行ならdice:だけでも構いません。発言者のダイスが対象になります。

ダイスシンボルシート ​

ダイスシンボルは、面ごとに画像を割り当てたシートとして設定・保存・複製できます。オリジナルの目(アイコンや記号など)を使ったダイスを用意したいときに利用します。

コイン ​

表か裏かだけを決めたいときは、ダイスの代わりにコインを使えます。

テーブルの何もない場所を右クリックしてコインを作成を選ぶと、その位置に金色のコインが置かれます。

  • 投げる — コインをダブルクリックするか、右クリックのコインを投げるを選びます。コインが浮き上がって5回転し、着地した面が結果です
  • 結果はチャットへ — 「(誰が)コインを投げました → 表」がシステムメッセージとして流れます。アニメーションは参加者全員の画面で同時に再生されるので、後から出目を書き換えたように見えることはありません
  • 面を決め打つ — 右クリックの表にする / 裏にするで、投げずに向きだけ変えられます
  • 絵柄を変える — 右クリックのコインを編集でシートが開きます。表面・裏面それぞれに画像を割り当てられ、画像を外すと金色のコインに戻ります。名前と大きさもここで変えられます

コインはテーブルのオブジェクトなので、ドラッグで動かしたり、固定・コピー・削除したり、部屋の保存に含めたりできます。

チャットでダイスを振る ​

チャット欄にコマンド(例: 2d6)を打ち込んで振る方法は、ダイスボットを参照してください。

チャットのロールを3Dのダイスで転がす ​

チャットで振ったダイスを、3Dで転がして見せられます。ダイスは、ダイスボットが出した目のとおりの面で止まります。演出を決めるのはGMで、部屋設定の一般にあるダイスの演出から選びます。設定は部屋の全員に共通です。

  • 出さない — 既定です。前からある部屋も、選び直すまではこのままです
  • セリフの枠 — ダイスボットの答えの吹き出しの下に細長いトレイが開き、その中を転がります。ノベルモードのダイス結果の枠にも同じものが出ます
  • 卓の上 — 振ったコマの手前に転がります。コマが卓に出ていないときや、そのコマが自分から見えないときは、画面の真ん中です。止まったダイスはしばらく残ってから消えます
  • 両方 — セリフの枠と卓の上の両方で転がります。転がり方はそれぞれ違いますが、止まる目は同じです
ダイスボットの答えの吹き出しの下にトレイが開き、赤いD6 2個とD20が出目を上にして止まっている
セリフの枠では、答えの吹き出しの下でダイスが転がります
卓の上で、モンスターBの手前に赤いD6 2個とD20が止まっている
卓の上では、振ったコマの手前にダイスが転がります

ダイスは画面の左から飛び込んで跳ね、上を向いた面の数字が読む人に向けて立つように止まります。卓を回していても同じです。

  • シークレットのロールは、振った本人の画面でだけ転がります。GMの画面にも出ません
  • クリティカルは金、ファンブルは赤の輪が、ダイスが止まると足元で光ります。光るのは、ダイスボットがクリティカルやファンブルと判定したロールだけです
  • 転がる種類はD4・D6・D8・D10・D12・D20です。D100は十の位と一の位のD10を2個、D3は1〜3を2回ずつ書いたD6で振ります。D2のようにそれ以外の面数は転がりません
  • アニメーションを止めている画面では、セリフの枠に目を上にしたダイスが並ぶだけになり、卓の上には何も出ません

卓の上のダイスは、コマや壁よりも手前に重ねて描きます。コマの陰には隠れません。

51個以上は枠を分けて転がす ​

1つの枠に入るのは50個までです。それより多いロールは、枠をいくつかに分けて転がします。たとえば120個なら40個ずつ3枠です。50・50・20と詰めずに均等に割るのは、枠の広さが個数で決まり、少ない枠だけダイスが大きく映ってしまうからです。

枠は4つ、ダイスは200個までです。残りは最後の枠の隅に「+5」のように数だけ添えます。ダイスボットは1つの項で200個までしか振らないので、200個を超えるのは150d6+100d6のように項を分けたときです。

並び方は場所で変わります。

  • チャット欄では、枠が縦に並びます
  • ノベルモードでは、2枠ずつ横に並べて画面に収め、吹き出しもその幅まで広がります
  • 卓の上では、振ったコマの手前に枠を横に並べます。盤の端では並び全体を内側に寄せます。最後の枠のダイスが止まってから、全部の枠がそろって消えます

同時に転がるのは6件まで ​

いくつものロールが続けて来たとき、同時に転がるのは6件までで、動いているダイスは合わせて400個までです。これを超えたロールは、転がさずに目を上にして並べます。ほかに何も転がっていなければ、200個のロールでも転がります。

描画を軽くしている画面では、動いているダイスは200個までです。描画はFABメニューの表示の小窓で切り替えます。自動のときは、Firefoxや性能の低い端末で軽くなります。

前の行にも、止まった姿で出る ​

その場で振られたロールは転がります。それより前の行には、目を上にしたダイスが並びます。部屋を読み込み直したとき、途中から入ったとき、ダイスの演出を「出さない」にしていたころに振った行も同じです。3Dダイスに対応していない古い版の人が振ったロールも、転がらずにこの形で出ます。

描くのは画面に見えている枠だけです。チャット欄を遡って行が見えたところで並べます。リプレイの再生中は出ません。

自分のダイスの見た目を選ぶ ​

自分が振るダイスの材質と色を選べます。部屋がダイスを出す設定になっていると、チャット入力の色設定の隣にサイコロのボタンが出ます。押すとマイダイスのパネルが開きます。

  • 材質 — 樹脂・マーブル・金属・半透明の4つです。マーブルは1個ずつ渦の入り方が違います。半透明は向こう側の面や下に敷いたマットが透けて見えます
  • ダイスの色 — 既定では、ロールを書き込んだ発言と同じ色です。チェックを外すと好きな色を選べます
  • 数字の色 — 既定では、ダイスの色から読みやすい色を自動で選びます。チェックを外すと好きな色を選べます

パネルを開いたときと、何かを変えるたびに、D4からD20まで1個ずつその見た目で振って見せます。

ダイスに画像を貼る ​

画像の画像を選ぶから、手元の画像をダイスに貼れます。石や木目の写真、自分で描いた模様、ロゴなどが使えます。貼り方は2通りです。

  • 巻き付ける — 模様が面の境目をまたいでつながります。1個ずつ画像の違う部分が出るので、同じ画像でもダイスごとに表情が変わります。石・木目・星空のような模様に向いています
  • 各面に貼る — どの面にも画像が丸ごと入り、その上に数字が載ります。ロゴや紋章に向いています

画像を貼っているあいだ、材質は樹脂だけになります。マーブルの渦や金属の照り返しが、画像の模様とぶつかるからです。画像を外すと、貼る前に選んでいた材質に戻ります。

透過PNGの透けた部分には、ダイスの色が出ます。数字の色を自動にしているときは、画像の色合いから読みやすい色を選びます。画像は長い辺が512ピクセルになるまで縮めて使い、8MBを超えるファイルは受け付けません。

貼った画像は部屋の全員に送られます。届くまでのあいだ、ほかの人の画面では画像のないダイスが転がり、届いた時点で画像付きに描き直されます。部屋を保存すると、画像もセーブデータに入ります。画像はこのブラウザにも保存されるので、次に部屋へ入ったときも貼ったままです。

選んだ見た目は、部屋の全員の画面で同じように見えます。見た目は発言に記録されるので、部屋を読み込み直しても、セーブデータを開いても、そのロールは同じ見た目で出ます。設定そのものはこのブラウザに保存され、キャラクターを替えても変わりません。

  • 描画を軽くしている画面では、半透明のダイスを樹脂として描きます。ほかの人の画面では半透明で見えます
  • マイダイスに対応していない古い版の人には、いつもの樹脂のダイスに見えます