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戦闘カットイン ​

このページは、攻撃する側と受ける側のコマを左右に並べ、エフェクト・ダメージの数字・撃破までを画面いっぱいに見せる「戦闘カットイン」を説明します。 FABメニューのメディアから戦闘カットインを選ぶと、設定と再生のパネルが開きます。再生すると、部屋の全員の画面に同時に出ます。

画面に出るもの ​

画面いっぱいに帯が開き、攻撃する側が一歩踏み込んでエフェクトを放ちます。背景には、部屋で選んだ舞台の絵が出ます。当たった瞬間に受けた側が揺れ、ダメージや回復の数字が飛び出して、下の欄のバーが減ります。

  • コマの絵と名前。絵は、そのコマが卓でいま表示している立ち絵です。受ける側は4体まで並びます
  • コマの頭上に出しているリソースのバー。頭上に出していないリソースも、数字が動いたものはバーで並べます
  • 撃破の演出。部屋で決めたリソース(既定はHP)が0以下になったコマは、崩れて消え、「撃破」の文字が出ます

数字は、コマの頭上のバーと同じ決まりで伏せます。シートを見られないコマのバーは???/???です。シークレットの行(st:)から出したときは、全員の数字を伏せます。バーの動きは伏せません。

全画面のときは、画面をクリックするかEscキーを押すと、途中で閉じます。続けて再生したときは、前のカットインが終わってから次が始まります。表示メニューのアニメーションを停止にしている画面では、終わったときの様子を静止画で2秒半ほど出します。

自分の画面に出さない ​

パネル上部のこの画面で戦闘カットインを出すを外すと、自分の画面にだけ出なくなります。ほかの人の画面には影響しません。

出さない設定の画面では、攻撃のエフェクトと撃破の演出を、テーブルの上のコマに出します。設定はブラウザに保存されます。

窓で見る ​

パネル上部の表示の大きさで、全画面のほかに大きな窓・中くらいの窓・小さな窓を選べます。カットインの右上のボタンを押しても、全画面・大・中・小の順に切り替わります。

窓で見るときは、窓の外の卓やパネルを、再生中もそのまま操作できます。窓の中は全画面と同じ場面を縮めたもので、窓の上の縁をつかむと好きな場所へ動かせます。窓を押したりEscキーを押したりしても閉じないので、操作の途中で消えることはありません。閉じるときは、窓の右上の閉じるボタンを押します。

大きさと窓の場所は、この画面だけの設定で、ブラウザに保存されます。スマートフォンのように幅の狭い画面では、窓は画面の上の端に出て、動かせません。

出し方 ​

スイッチは、GM・PL・見学者のだれでも押して出せます。リモコン、コマの右クリック、パネルの「全員に再生」で全員に出せるのは、GMとPLです。見学者は、パネルの「自分だけで見る」で自分の画面にだけ再生できます。

出し方攻撃する側攻撃を受ける側
チャットの《vs》発言したキャラクターt:の対象と同じ(ターゲット中のコマ)
リモコンの戦闘カットインボタンリモコンのキャラクターチェックしたターゲット。いなければ左右の組の反対側
コマの右クリックの「戦闘カットイン」から「このコマで攻撃」そのコマターゲット中のコマ。いなければ左右の組の反対側
スイッチの動作「戦闘カットイン」左右の組で決めます左右の組で決めます
パネルの「全員に再生」左右の組で決めます左右の組で決めます

パネルの「自分だけで見る」は、自分の画面にだけ再生します。背景や演出を確かめるときに使います。

チャットから出す ​

リソースを減らす行の末尾に《vs》を書くと、発言したキャラクターがターゲットを攻撃するカットインが出ます。

2d6+3 t:HP-10 《vs》
2d6+3 t:HP-10 《爆炎》《vs》

ダイスとリソースの処理が終わるのを待ってから、減ったあとの数字で再生します。《エフェクト名》を一緒に書くと、そのエフェクトで攻撃します。書かなければコマに設定した攻撃演出、それもなければダメージや回復の量に合った演出を使います。

《vs》の行では、エフェクトはテーブルの上ではなくカットインの中に出ます。《vs》は全角でも大文字でも構いません。

リモコンから出す ​

リモコンの変更量の欄の下に、戦闘カットインボタンと戦闘カットインでも見せるのチェックがあります。

  • 戦闘カットインボタンは、リソースを動かさずに再生します
  • 戦闘カットインでも見せるにチェックを入れておくと、操作でリソースを動かしたときに、その変化をカットインで見せます

どちらも、リモコンのキャラクターがチェックしたターゲットを攻撃します。チェックの状態はブラウザに保存されます。

左右の組(GM) ​

GMは、卓のコマを左右に分けておけます。パネルの左右の組で「左へ」「右へ」を押すか、コマの右クリックの「戦闘カットイン」から「左の組に入れる」「右の組に入れる」を選びます。外すときは、パネルの×か「組に入れない」を選びます。

スイッチとパネルから組で再生するときは、組にいるコマのうち、次の順で最初に当てはまるコマが攻撃します。

  1. 手番のコマ(行動順)
  2. スイッチを押した人のキャラクター
  3. 左の組の先頭

攻撃を受けるのは、反対側の組のコマ(4体まで)です。パネルの再生の欄に、いま再生したときの組み合わせが出ます。

リモコンとコマの右クリックからターゲットなしで出したときは、手番に関係なく、そのキャラクターが反対側の組を攻撃します。そのキャラクターが組に入っていなければ再生しません。

組はコマに保存されるので、部屋を保存して読み込んでも残ります。チャットやリモコンから出したときも、組の左右に立ちます。どちらも組に入っていなければ、攻撃する側が左に立ちます。

陣営ごとの位置 ​

パーティを陣営として、陣営ごとに左右を決めておくこともできます。パネルの左右の組にある陣営の位置で、陣営ごとに「左」「なし」「右」を選びます。左右を決めた陣営のコマは、コマごとに組を決めていなければ、その側に並びます。変えるまで、その位置のままです。PCの陣営を右に置けば、PCはいつも右に立ち、PCを攻撃してくる敵は左に立ちます。

陣営の位置で並んだコマには、組の中に「陣営」と出ます。コマごとに「左へ」「右へ」を選ぶと、そちらが優先されます。×や「組に入れない」で外したコマは、陣営が左右に並んでいても外れたままです。卓のコマの欄の「陣営に戻す」を押すと、陣営の位置に戻ります。

コマの攻撃演出 ​

コマごとに、攻撃に使うエフェクトを決めておけます。パネルのコマの攻撃演出でコマと演出を選ぶと、下に見本が繰り返し流れます。コマの右クリックの「戦闘カットイン」から「攻撃演出を選ぶ…」を選ぶと、そのコマを選んだ状態でパネルが開きます。

シートを見られるコマなら、PLも設定できます。GMだけのエフェクトをGMが設定したコマは、PLが再生してもそのエフェクトで攻撃します。

同じ欄の絵の向きで、コマの絵が左右のどちらを向いているかを選べます。左向きの絵を左に立たせると、相手に背を向けてしまいます。そこで舞台では、絵が相手のほうを向くように左右を反転します。右向きの絵を右に立たせたときも同じです。「そのまま」なら反転しません。撃破の演出で絵が崩れるときも、反転した向きのまま崩れます。

部屋の設定(GM) ​

パネルの部屋の設定は、GMだけが変更できます。

項目内容
舞台背景の絵を選びます。ファンタジー・現代・ホラー・サイバーパンク・ロボットSFの5つに、それぞれ夜と昼があります。既定はファンタジーの昼です
登録した画像「画像を登録」で選んだ画像を、舞台の絵の代わりに使えます。24枚まで登録でき、右上の「×」で登録を外します
撃破チェックを入れると、指定したリソースが0以下になったコマに撃破の演出を出します。既定ではチェックが入っています
リソース撃破を判定するリソースの名前です。既定はHPです
撃破の演出エフェクト集から選びます。既定は「崩壊」です。「崩壊」と「両断」はコマの絵そのものを崩し、ほかの演出ではコマの絵が薄れていきます

ホラーの昼は、晴れた空だと怖く見えないので、曇った午後の廃村にしてあります。登録した画像を背景にしたときは、帯の縁と名前欄を銀・青・赤の決まった色で描きます。登録した画像は部屋のセーブに入るので、読み込み直しても舞台の並びに残ります。

撃破になるのは、0より大きかった値がその攻撃で0以下になったときです。もともと0以下だったコマは、もう一度倒れません。狂気度のように増えるほど悪いリソースは、最大値に達したときを撃破とします。

古い版の参加者 ​

戦闘カットインがない版の参加者の画面には、カットインもテーブルの上の演出も出ません。左右の組と攻撃演出の設定は、古い版で部屋を保存し直しても消えません。陣営の位置と絵の向きも同じです。

古い版の参加者が再生したときは、陣営の位置を読まず、コマごとの組だけで並べます。新しい版が再生した場面は、古い版の画面でも同じ左右に並びますが、絵は反転しません。