v1.61.0
2026-10-04リリース
3Dのダイスが1回のロールで200個まで転がるようになりました。51個以上のロールは枠を分けて転がし、同時に転がるロールも増えました。チャットの前の行にも、止まった姿のダイスが並びます。
自分が振るダイスの見た目をマイダイスで選べるようになりました。材質と色のほか、手元の画像をダイスに貼ることもできます。スキンでは、ダイスが転がる枠に好きな色や画像のマットを敷けます。
🎲 1回のロールで200個まで転がす
これまでは、1回のロールで転がるのは50個まででした。今は51個以上のロールを、50個以下の枠に均等に分けて転がします。120個なら40個ずつ3枠です。枠は4つ、ダイスは200個までで、残りは最後の枠の隅に「+5」のように数だけ添えます。
- チャット欄では、枠が縦に並びます
- ノベルモードでは、2枠ずつ横に並べて画面に収め、吹き出しもその幅まで広がります
- 卓の上では、振ったコマの手前に枠を横に並べます。最後の枠のダイスが止まってから、全部の枠がそろって消えます
同時に転がるロールは3件から6件に増えました。動いているダイスは合わせて400個まで(描画を軽くしている画面では200個まで)で、それを超えたロールは転がさずに目を上にして並べます。ほかに何も転がっていなければ、200個のロールでも転がります。
ダイスをセリフの枠に出す設定では、その場で振ったロールより前の行にも、目を上にしたダイスが並ぶようになりました。部屋を読み込み直したときや途中から入ったとき、ダイスの演出を「出さない」にしていたころに振った行も同じです。チャット欄を遡って、行が見えたところで並べます。
くわしくは51個以上は枠を分けて転がすにあります。
🧊 自分のダイスの見た目を選ぶ
部屋がダイスを出す設定になっていると、チャット入力の色設定の隣にサイコロのボタンが出ます。押すとマイダイスのパネルが開きます。
- 材質 — 樹脂・マーブル・金属・半透明の4つです。マーブルは1個ずつ渦の入り方が違い、半透明は向こう側の面や下に敷いたマットが透けて見えます
- ダイスの色 — 既定ではロールを書き込んだ発言と同じ色です。チェックを外すと好きな色を選べます
- 数字の色 — 既定ではダイスの色から読みやすい色を自動で選びます。こちらもチェックを外すと選べます
パネルを開いたときと何かを変えるたびに、D4からD20まで1個ずつ、その見た目で振って見せます。
画像の画像を選ぶからは、手元の画像をダイスに貼れます。石や木目の写真、自分で描いた模様、ロゴなどが使えます。
- 巻き付ける — 模様が面の境目をまたいでつながり、ダイスごとに画像の違う部分が出ます。石・木目・星空のような模様に向いています
- 各面に貼る — どの面にも画像が丸ごと入り、その上に数字が載ります。ロゴや紋章に向いています
画像を貼っているあいだ、材質は樹脂になります。外すと、貼る前に選んでいた材質に戻ります。透過PNGの透けた部分にはダイスの色が出ます。8MBを超えるファイルは受け付けません。
選んだ見た目は、部屋の全員の画面で同じように見えます。見た目は発言に記録されるので、部屋を読み込み直しても、セーブデータを開いても、そのロールは同じ見た目で出ます。設定はこのブラウザに保存され、キャラクターを替えても変わりません。
貼った画像は部屋の全員に送られ、部屋を保存すればセーブデータにも入ります。届くまでのあいだ、ほかの人の画面では画像のないダイスが転がり、届いたところで画像付きに描き直されます。
- 見学の人にはボタンが出ません。見学では部屋に画像を足せないためです
- 描画を軽くしている画面では、半透明のダイスを樹脂として描きます。ほかの人の画面では半透明で見えます
くわしくは自分のダイスの見た目を選ぶとダイスに画像を貼るにあります。
🟩 ダイスの枠にマットを敷く
スキンパネルのダイスのマットで、ダイスがチャットの枠で転がる面を変えられます。フェルトの色を選ぶだけでも、布目と照明の当たり具合が付きます。画像を追加でプレイマットの画像を敷くと、ダイスの影はその上に落ちます。
マットもライトテーマ用とダークテーマ用を別々に持てます。変わるのは自分の画面だけです。スキンをzipで書き出すと、マットとその画像も入ります。
くわしくはダイスのマットを敷くにあります。
🐛 直った不具合
- FABメニューの表示とウィジェットの小窓が、項目を押すたびに閉じていました。今は開いたまま続けて切り替えられます
- アニメーションを停止にしても動く演出が残っていました。新しいコマが弾んで現れる動き、ダメージを受けたコマの揺れや光、回復と撃破の演出、コインとダイスシンボルの回転、ジュークボックスの円盤、チャットの行が流れ込む動きなどです。今は停止にすると一瞬で終わります。読み込み中の回転、録画中の点滅、誰かが入力中の点は、状態を知らせる表示なのでそのまま動きます
- 性能の低い端末で、ある材質のダイスを初めて描いたときに、ダイスが途中まで飛んでいたり、卓の上のダイスがすぐ消えたりしていました。今は描き始めた所から続きます
- Safariのプライベートウィンドウで、スキンの画像と部屋の自動保存(スナップショット)が保存されていませんでした。今は保存できます。マイダイスの画像も同じように保存できます
- スキンパネルで、重ねた画像の合わせ方と位置の欄が、実際の設定に関係なく先頭の選択肢を表示していました
⚠️ 以前の版との互換
v1.60.0以前の版を使っている人がいると、次のようになります。
- その人の画面では、マイダイスの見た目や画像は出ず、いつもの樹脂のダイスに見えます
- その人が振ったロールは、誰の画面でもいつもの見た目で転がります
- その人の画面では、51個以上のロールは50個まで転がり、残りは数だけ添えます。前の行のダイスも出ません
- マイダイスの見た目と画像は、その版で開いても発言から消えません。その版で部屋を保存しても、画像はセーブデータに入ります
マットの入ったスキンのzipをv1.60.0以前で読み込むと、配色と重ねた画像だけが反映されます。反対に、マットのない古いスキンを読み込むと、マットはいつものグレーのフェルトになります。
この版からは、スキンの画像と自動保存のスナップショットを、ブラウザに新しい形で保存します。この版より前に保存したものは、そのまま読み込めます。一方、この版で保存したものは、v1.60.0以前に戻すと読み込めません。