v1.36.0
2026-08-13 リリース
マップそのものに演出を敷けるようになった回です。盤面の一角を毒沼や燃える地面に変えたり、マップ全体へ雨や濃霧を掛けたりできます。
✨ 新機能・改善
盤面の一角を毒沼や炎に変えられるようになりました
盤面の何もないところを右クリックして「環境エフェクトを置く」を選ぶと、4×4 マスの領域が置かれます。用意したのは 8 種類です。
| 種類 | 見え方 |
|---|---|
| 毒沼 | 緑の水面に泡が上がり、薄い瘴気が漂う |
| 地面の炎上 | 床に張りつく火の上に炎が立ち、黒煙と火の粉が上がる |
| 地面の噴出 | 数か所の噴き出し口から蒸気が何本も立つ |
| 濃霧 | 低く垂れこめる霧 |
| 瘴気 | 紫の煙が湧き上がる |
| 溶岩 | 赤熱した地面から火の粉が跳ねる |
| 氷結 | 白く凍った地面に冷気が這う |
| 光苔 | 淡い光の粒がゆっくり漂う |
領域は 2 つの層でできています。地面に貼り付く面と、そこから立ち上るものです。立ち上るぶんは奥行きにも重なるので、広げても薄まりません。
置いたあとは、右クリックから種類・濃さ(3 段)・広さ(2×2 〜 24×24)を変えられます。設定パネルを開けば、幅と高さを 1 マス単位で最大 100 マスまで決められます。色も好きに選べます。マップ全体を毒沼にすることもできます。
ロックすると位置が固定され、盤面のドラッグやクリックが領域を素通りします。広く置いたときはロックしてください。しないと領域を掴んでしまい、視点が動かせなくなります。
置いた内容はテーブルに紐づきます。マップを切り替えれば演出も一緒に切り替わり、部屋を保存すればそのまま残ります。
マップ全体に天候を掛けられるようになりました
テーブル設定に天候が付きました。濃霧・雨・雷雨・雪・降灰・火の粉・砂塵・瘴気・光の粒の 9 種類です。濃さと色も変えられます。
- 濃霧と瘴気 — 雲の塊が流れながらゆっくり回り、膨らんだり薄れたりします。濃くすると塊が増え、重なった先が見えにくくなります
- 雷雨 — 横殴りの雨に飛沫が混じり、ときどき稲光が走ります。光る拍は全員の画面で同じです
降るのはテーブルの上とその上空だけです。盤の外の余白には掛かりません。天候はテーブルごとの設定なので、屋外のマップだけ雨、洞窟は無し、といった使い分けもできます。
動きを止めていても、危険地帯は読み取れます
OS の「視差効果を減らす」を有効にしていると、粒は動きません。ただし毒沼や溶岩の面の塗りは残ります。沼が沼に見えないと、盤面から情報が消えてしまうためです。
🐛 修正
テーブル設定で変えた値が、画面に届かないことがあった問題
グリッドの大きさや 2D モードを変えても、画面が古いままのことがありました。設定そのものは保存されているのに、見た目だけ追いつかない状態です。
保存と削除のボタンの高さがずれていた問題
テーブル設定の下に並ぶ 2 つのボタンは、枠線のぶんだけ高さが 2px 違っていました。同じ高さに揃えています。
言い回しを 3 か所直しました
「最初のチャット入力を入力すると」のように同じ語を重ねた言い方と、回りくどい表現を改めました。
過去の全変更や開発者向けの詳細は、GitHub Releases と CHANGELOG を参照してください。