v1.39.0
2026-08-17 リリース
卓を開いて目に入るものを、自前の絵に描き直しました。駒も、卓の下敷きも、地形も、プレイヤーのアイコンも、借りてきた素材ではなくなっています。
遊び方は変わりません。すでに作った部屋のデータにも影響しません。
🎨 描き直したもの
最初の卓に並ぶ駒
AXE を開いたときに置いてある 6 体を描き直しました。モンスター 2 体はゴブリンの斥候、大型は岩のゴーレム、キャラクター 3 体は騎士・魔法使い・斥候です。押し寄せた側と、それを迎える側という並びになりました。
大きさも変えています。これまでは 40〜104px の GIF で、卓を寄せると輪郭が崩れていました。今度は高さ 320px の透過 PNG なので、寄せてもそのままです。
卓の下敷き
森の小道の絵が敷いてありました。目線の高さから描いた風景なので、真上から見る卓に置くと書き割りに見えます。木も葉も人の背丈で描かれていて、その上に立つ駒は小人のようでした。
今度は真上から見た林間の空き地です。卓の縮尺に合わせて描いてあるので、駒 1 体が石ころより広い面積を占め、端の樹冠は小さな木の並びとして読めます。中央は開けているので、そのまま戦闘の場に使えます。周りの木々が卓の縁の役もします。
地形の面
地形の既定の面は、地図作成用の床タイルの流用です。板目が面をまたいで続くので、箱の終わりがどこにも出ません。木箱というより板材の塊でした。
木箱のための面を描きました。枠の中に板を張り、四隅に鉄の金具。正面から平らに当てた光なので、上面にも側面にも同じ絵を貼ると木箱になります。
プレイヤーの既定アイコン
Material の account_circle を 48px のグレーで出していました。人というより入力欄の飾りに見えるものです。
自前のピクトグラムに差し替えました。石板色の丸に明るい人影で、256px あります。ロビーの表示は 96px なので、そこでくっきり出ます。明るい配色にも暗い配色にも寄せていないため、自分の絵を入れるまでは「未設定」にも「選択中」にも見えません。
読み込み中の画像
12 コマ・40px の APNG を描きました。アプリの中の読み込み表示は CSS なので出番は少ないのですが、部屋に置ける画像として使えます。配布元のサイトが閉鎖したままの素材を 1 つ手放せました。
🐛 修正
魔法使いの杖に、白い円盤が付いていた
杖の頭が輪になっていて、輪の内側の背景が駒の側に残っていました。卓に置くと、水晶の後ろに誰も描いていない白い皿があるように見えます。
手で切り抜くと輪の光った縁まで持っていかれるので、駒ごと描き直しました。今度の輪はちゃんと抜けています。ほかは変えていません。
🔧 内部の整理
遊ぶうえでの違いはありませんが、記録として残しておきます。
- 同梱素材の帰属表記を 1 ファイルにまとめました。これまではディレクトリごとに 7 つのテキストがあり、書式もばらばらで、どのファイルがどの配布元のものかは書かれていませんでした。今は
src/assets/copyright.txtだけで、Debian の機械可読フォーマットに SPDX のライセンス名を添えています - 上流から引き継いだ 5 つの配布元のうち 3 つは、対象のファイルが今回すべて自前の絵に置き換わりました。借り物の表記が残っているのはトランプだけです
- Angular 22.1.2 と CLI 22.1.4、
@analogjs/vite-plugin-angular2.7.0 に上げました - テストが実行順によって落ちることがあったのを直しました。ロビーの通信テストが後片付けをしていないぶん、カードのテストが卓の人数を 1 人多く数えていたものです
過去の全変更や開発者向けの詳細は、GitHub Releases と CHANGELOG を参照してください。